高校入試へ向けて

 小学校の外国語活動の必修化を受け、2012年は中学校の学習指導要領が改訂され、そして2013年は高校が改訂されました。

 

 中学生になると高校入試等、将来を見据えた弱点補強がとても大きな差を生みます。

 

New!! 英語総合力を武器に入試突破!

中学スーパー英語クラスでは、総合英語力の養成を目指しています。「ボキャブラリー(語彙力)」「リスニング(聴解力)」「スピーキング(会話力)」「リーディング(読解力)」「ライティング(文法運用力)」の5つの実践力を武器に、中学時期の最大の目標である、高校入試突破をクラスが一丸となって目指していきます。

 

<語彙力養成>

 入試突破のカギは、何といっても語彙力です。ECCの中学スーパー英語クラスでは3年間で約2,000単熟語の完全定着を目指します。大量の単熟語の知識は、リスニング・会話・長文読解のずべてに役立ち、また情報の処理速度がアップします。決められた時間内に速く理解し、速く解く。これを可能にするのが豊富な語彙力です。

 

<聴解力養成>、③<会話力養成>

 公立高校入試では、リスニングの配点が高く(全国で平均すると試験問題全体の20~30%の配点)、会話形式のリスニング問題がよく出題されます。これに対応するには、普段から会話表現や、英語独特の発音・イントネーションに慣れ親しんでいることが重要です。

 中学スーパー英語クラスでは、毎回のレッスンで大量口頭練習を行い、学習構文を含んだ対話文を、ナチュラルスピードで聞き取れるトレーニングを行います。また、学習構文を含んだ口頭英作文、入試で出題される条件英作文のトレーニングにもなります。

 

<読解力養成>

 最近の公立高校入試問題は、長文読解が設問全体の半分以上を占めます。中学スーパー英語クラスでは、文単位から短文、長文、長文の単語量を少しずつ増やすなどして、英語の量に対する耐性を培っていけるような教材を工夫しています。また、長文の素材にも最新の注意を払い「中学生が読みたくなる内容」を用意しています。

 英語で書かれた長文に対する速読力と読解力を付け、実際の入試で1つの長文読解問題を、短時間で余裕をもって解答できるよう導いていきます。

 

<文法運用力養成>

 中学スーパー英語クラスが目指しているものは「世界標準の英語力」の基礎作りです。中学英文法を知っていれば、大抵のことは英語で表現でき、発信することができます。自分の言いたいことをスムーズに英語で表現できることで、英語を使いこなす喜びが味わえます。

 JA(3年生)の2学期以降、十分な期間をかけて3年分の文法の総復習を行います。これまで曖昧になっていた文法事項があっても、この期間内に完全理解をさせます。

 英作文は高校入試にも頻出します。自分の力で正確なつづり字が書けることと、文法的に正しい文が作れる力を付けます。

 同一の目標に向かって一緒に学び、一緒に高校入試突破という喜びを分かち合いましょう。

中学英語特別補強コース(個別指導)

当教室では、ひとりひとりの弱点補強に特化した「中学英語特別補強コース(個別指導)」があります。英語・英会話コースに併せて受講していただけます。

 

 より多くの中学生が「英語が得意科目」と胸を張って言えるよう、また高校受験では「英語は大丈夫」と心にゆとりを持てるよう精一杯指導させていただきます。

 

学校の検定教科書に完全準拠し、定期テスト対策をしています。

3年生は夏休み後からは高校入試対策に入ります。

 

BSクラス、高1生徒さんの声

中学1年からECCジュニアの英会話クラスで勉強しています。

今年から西春高校の1年になりましたが、学校の英語の先生に「英語の成績が良いのはもちろんだが、君は英語に対する理解が深いね。」

と言われました。(^。^)y

 今年は弟がECCで中3コースで頑張っています。